彼らが世界的アーティストになるまでの道を追いかけてみた。

SixTONES * バカレア組に魅せられて * ココ最近で感じたことを スマホのメモに溜めてたら 莫大な量になりすぎたのでまとめてみました。つまりただの独り言です。

あの日から5年。いつもと違う5月1日。

‪石橋が目の前にあった時あなたはどのようにして渡る?

目の前に大きな壁があった時 あなたはどのようにして越える?

どの答えも正解だと思うんだけど例えば


大きな壁があったら

みんなの力で一致団結して乗り越えるのを好む人もいるだろう。

そんな人はみんなで手を繋いでせーので困難に飛び込むタイプなのかな。

石橋もみんなが怪我しないようにしっかり列になって渡るのかもな…

平和で素敵。


とにかくガムシャラに汗水垂らして乗り越えるタイプもいるかもなー。その真正面からぶつかっていくアツい姿勢に心撃たれる人も多いはず。


はたまた石橋や壁を前にして、弱音や本音を吐いている人がいると安心するタイプの人もいると思う。共感するからこそ一緒に乗り越えようと思える。



ちょっと話は変わるが

アイドルの概念の話にも通ずる部分がある気がした。


日常では感じられないようなキラキラしている 姿や眩しい姿、圧倒的なオーラの虜になったり、

ガムシャラに取り組む姿、真っ直ぐな姿や熱い姿勢に胸が熱くなったり、

あたたかい雰囲気 空気感 にほっこりしたり、


そんな姿に

心奪われたり、ときめいたり、元気をもらう。

時には共感して、応援したくなる、追いかけたくなるんだろう。

 

 様々なタイプがあるんだと感じる。

 

でも、なんか、


よく知らない吊り橋 は 業者を呼んで

誰もいない夜中のうちにじっくり調べてもらって

次の日の昼間 元気よく ダッシュで渡ったり、


目の前に大きな壁が立ちはだかっても

別のルートをナビで調べて、

別の安全な道をタクシーで移動する…

 

っていうパターンの人がいるのを私は知っている。

 

何を言われても 涼しい顔をしている。

やることなすこと サラッとこなす。

 

(本当は気にしいで、血のにじむような努力の塊っていうのは、まぁ置いとこうか。)

 


私は、そんな人たちの後ろ姿を追いかけているらしい。

 

💎

目で追うようになったのは

偶然が重なっただけかもしれなくて、

幼い自分が  なぜ あそこまで

6人でいることにこだわったのか、

今となっては よく分からない。

…あまり覚えていない、というより言葉にできない。

 

形ないものを追いかけてた当時中学生の私。

財力も行動力もない幼い私には、

ただ信じることしか出来なくて。

 


そっちの世界の「常識」なんて私は分かってなくて、

 

今の私だったら 必死にその形にこだわっている人達をバカバカしいと嘲笑っているかもしれないくらいの状況。

 

どんな理由でさえ あの時のよく分からない執念というか、感覚というか、間違ってなかったと思う。

今だから言えるけど。

 

彼らが復活したことは

奇跡だとばかり思っていた。

私の願い きちんと届いているんだ、

信じていれば願いは叶うんだ

なんて、

当時16歳の私は

疑うことやそうなった経緯などを知らずにただだだ呑気に喜んでいた。

 


結成当初

「これまで応援してくれたみんながつくってくれたグループ」

と よく言ってくれていた。

 

そう思ってた。

1年前のブログにもそう綴った。

 

でも違う。

そうじゃなかった。

 

彼らが復活したことは、彼らが望んで自分達で行動して掴み取ったカタチであること 。

 

今思えば 彼らの行動は

当時のJrの状況からすれば、

自殺行為だったのかもしれない。

 

うん、今と置かれている立場も状況も違いすぎるよ、間違いない。

 

そんな重大なことを知ったと思えば

さらに、

なんなら半年以上前からそのカタチは決まってた ことを今になって知る。

 

あの時のガムパも

そのセトリのMC表に 【バカレア組】って書かれてたのも

あの時の少年収も全て。

後のクリエの組み合わせも。

このまま復活してくれたらな、なんて思ってたあの時間も。

 

全部全部奇跡や夢じゃなくて。


……呆気なく動画でサラッと知る。

結成して 4年半 経っていた。

4年半経ってやっと知った。

 

いつも節目節目に彼らの会話に出てくる あのうなぎ屋さんが映像化している。

解体期に話だけは聞いていたBBQも大江戸温泉も。

全部全部知っていた話。

このことを 世間的には エモい と言うんだろう。

そんな知っている光景の中にひょこっと出てくる ひとつひとつのカロリーが重めの知らない話。

 

最近好きになったであろう、

何となく動画を見ているであろう 人達と同じタイミングで知った。


なにこれ、なんでこんなにサラッと言うの……

まてまてまて。笑

 

あのさ、

石橋も真昼間に慎重に叩いて渡ればいいじゃん。

壁も真正面から乗り越えようと汗水垂らせばいいじゃん。

それを周りに見せつければいいじゃん…

 

って思っちゃう、私中身はガキだから。


僕たちの力で掴んだ カタチです

って

自分自身の存在が消えてしまうかもしれない可能性があったのにも関わらず この6人でいることを自ら選んでくれた のに。


もっともっと声を大にして言っていいことだと思っちゃう。私単純だから。


やっぱり私は知っているようで知らないことだらけなんだ、今でも。

 

まぁそんなとこも彼らは また、彼ららしいんだ、どこまでも。

 

それでいいのかもしれない。

 

私はずっと、彼らに魅せられている。

💎

 

さて、今年はいつもとちょっと違う。

デビューして初めての 特別な日。

 


去年の5月1日。

特別でした。

楽しかった。

 

でもあの日の前後からいろいろあったのは事実だろう。

 

あの時も、あの時だって、顔からダダ漏れ

言いたいこと顔に書いてあるぞ的な。

 

私にだって感じとれるくらいの、やつ。

 

憶測で飛び交うSNS

期待と不満で埋め尽くされている画面。

結局全部自己満足の主観評価。

 

以前も綴ったが

私は期待しすぎるのが好きではなくて、

日に日に 熱を帯びる SNSが 息苦しかった。

 

もう一度言う、

実際「いろいろあった」のは事実だろう。

 

……まぁでもいいじゃないか。

彼らから語られるまでは。

いい面だけ見ていようよ。

 

そんなの無理だよ、

って聞こえてくる。

 

うん、だろうね。

無理だろうね。

 

でも私は知らんぷりするよ。

これはしてもいい 見て見ぬふりじゃん?

 

彼らがそれでいいなら、

そうしようじゃないか。

 

だって、
素敵な景色、言葉、様々な感情。


全部全部私の素敵な思い出

たくさん貰ったし。

 

同世代として巡り会えたことは

奇跡じゃなく、必然だと思いたい。

💎

私はデビューしたことを真正面から受け入れるのに周りよりも時間がかかるらしい。

 

環境の変化に対応していくのが 昔から苦手なのは分かっていたが、この場に及んでも…笑

 

前回も言ったけど

彼らは世の中に出ていくべき人達とずっとずっと前から思ってる…

 

…思ってるんだけど、

さすがに実感させられたというか…笑


あんな大きなセット、空中を舞って、真っ逆さまになって、上に行ったり、駆け抜けたり、綺麗なスクリーン、たくさんの光。何着もあるキラキラした新しい衣装。

明らかに金かけてもらってんなーってのが、素人の私にも分かるコンサート。

 

そうだよ、彼らデビュー決まったんだよ。

 

会場近辺。

嬉しそうにうちわを持っている人達で溢れている。これまでより年齢層の広がりを感じる。

この気持ちを共有できる母集団が知らないうちに明らかに増えていたことを知る。

ライブ中の空気感もすごく敏感に感じ取ってしまう。


 メディアへの露出、知名度

 

全方位から環境の変化を突きつけられる。

 

 

でも

彼らを 世間一般的に 認めてもらうための 1つの基準 なんだから、これは。

彼らがねばってくれたから。

 

半永久的ではあるけど活動を見届けることができるようになった ということ。

 

大きな一歩。

 

 時代は変化していくし、さらにSNSなどの文化が発達してきているからこそ、彼らを通じて経験した苦い思い出も今に活かそうと思ってる。

 

私は憶測、噂、過度な期待はしない。

評価するために比較対象を取り上げて優劣をつけて卑下しない。

(比較する相手の立場にも必ずファンや好意的に思っている人がいて傷つけることになるのはもちろん、その卑下する発言を見た第三者はその発言やつぶやきを通して彼らを見ることになる。つまり彼らのことも彼らを好意的に思っている人達のことさえもその発言でマイナスイメージを植え付けることになる。結局比較して褒め称えるためにどちらかを卑下することは逆効果)

できるだけ周りに配慮した発言をすること。

 

よし。

 

今から8年前の2012年、彼らを繋ぐきっかけになった 私立バカレア高校の放送時、当時中学2年生13歳だった私が現在21歳(今年22歳)。昨年は教育実習で「2012年生まれ」の子達を相手にしてました…時の流れ…笑


娯楽として楽しむはずの コンテンツを 自分の中でここまで肥大化させてまで 楽しんだのは、彼らを通してたくさんの素敵な人たちとの出会いがあったからだと思う。

 

出会いは人だけじゃない、

素敵な楽曲、

様々な感情、

いろいろな風景、

SNSの力、

世間の声、

風当たりの強さ、

 

いろんな出会いがありました。

 


あの時苦しかった思い出も

めちゃくちゃ楽しかった思い出も

全部全部 ありがとう。

 

 5周年 おめでとう。

 

環境が変わったからこそ、

これまでよりも視線をより集める存在になった今だからこそ、

前回と同じ言葉を最後に残します。

 

 私も彼らとの同じ気持ちです。

 

ここから見える景色がいつまでも美しく、そしてどこまでも穏やかにありますように。

 





(あとがき

最近 「皆さんのおかげで…」「皆さんの力を貸してください。」が口癖になりつつあったり、MCの半分くらいを占める宣伝時間…嬉しいような寂しいような…。笑

たまには 急にドラえもんごっこ始めたり、ヤダァーってAmazing歌い出したし、ざいまーすとか、MCで急に出席とり始めて返事したり、ポテトの歌歌ったり、マイクオフってお酒の話 したり、「グッズまだあんの?外にATMあるよ?」って煽ったり してもいいんだよ。って言いたいんだけど、今の彼らに過去を求めるのはよくないって 分かっているので、思い出として しまっておくことにします。たまに思い出してクスッと笑ったりします。)


ありがとう。

2015(2012)>>>>2020


復活が嬉しくてショップに行ってこの写真買ったことも思い出のひとつになるんだね。

 

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間違いなく中 高 大 と私の学生時代の思い出には必ず出てくるんだと思う、彼らのこと。

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 #SixTONES

#髙地優吾

#京本大我

#田中樹

#松村北斗

#ジェシー

#森本慎太郎

 

 

 

 



 

 

 

 

 

あの日から4年。あの時から7年。

5月1日。

まずは…SixTONES結成4周年おめでとう。そしてこの4年間たくさん喜びをくれてありがとう。

 

4年前、シアタークリエで突如発表された「シックストーンズ」が

4年後には横浜、宮城、大阪で単独コンサート(ほぼツアー)を行っているとは誰も想像してなかっただろう。

 

去年この日を祝った時、

《やっと3年……。バカレアからは6年か……》

なーんて今思えば普通に過ごしてたけど、

あれから一年、周りの状況が変わりすぎてて今年は自分の感情が動いたり、より深く考えるようになる機会が多くあったように思います。

 

ブログ初心者だし、ただその時その時の自分の気持ちを並べただけになってしまうから

読みづらかったり脈絡ぐっちゃぐちゃかもしれません。ただの自己満意見です。ただの独り言です。ただ書き残してるだけなので、気分害される方がおられるかもしれません。すみません。

 

 

 

この1年。本当に濃かった。

去年もそう思ったけど、さらに。



思い起こせば去年は 51日の結成日までに Jungle100万回再生目指そう!」みたいなのありましたね…

なぜ、100万回再生目指したのか と言われると、やはりメディアに注目してもらうには「数字」ってかなり重要で。キンプリのCD売り上げもどの歌番組でも取り上げられてるのがいい例で。あとは、普通にYouTubeを見る時、再生回数って気になりません?多いやつ見たくなりますよね?笑

 

「ジャニーズがYouTubeを始めた」というだけでパワーワードなのに「その中でも初の100万回再生動画」となればMステに数多くの人が要望を出せばひっかかるのではないかと考えたわけですね。さすがみなさん。需要と供給を生み出すのが上手い。

私もまんまとその手に乗りました笑

彼らは単独でSixTONESとしてMステに出ることが夢だと雑誌で語っていたのは 既存の事実ですしね。

 

ですがこの100万回再生に対しては、どうなの?それって という意見も少なからずあって、「スト担、何必死こいてやってんの?‪w‪w」と思われる方の気持ちもまあわかります。笑 

達成したとしても何か大きな変化がある保証はないので。

 

でも私は彼らを世の中に広めることが出来るチャンスやコンテンツは抜かりなく使いたかった。アクションを起こさなければ変わらないだろうということをなんとなく把握してた気でいたので。

普通は生み出された需要をこちら側に供給されて、いわば受け身になることが多いけど、むしろファンがメディアに推し(押し)上げるという考え方の方が当時のスト担には多かったように思います。私もてっきり洗脳されてしまいました。笑

 

 その後

1番大きいのはやっぱり10月、11月。

突如現れた品川駅のポスター。

「ジャニーズをデジタルに放つ新世代」

大きすぎる6人がドーンと。

 

……YouTubeアーティストプロモ

????

 

SixTONES JAPONICA STYLE 公式ミュージックビデオ」

滝沢秀明初のプロデュース」

 

 

 

ジャニーズJrのSixTONES

YouTubeアーティストプロモ日本代表に選ばれたんです。

 

 

 

選考の理由として、

他グループよりも2倍、3倍と目立つ再生回数……

 

彼らの動画は面白いし、実力も魅力もたっぷりです。

だけど

だけれど……

自惚れてるの承知で言っちゃうと

JrがYouTubeを始めて間もない頃

Jungle のあの動画を100万回再生目指そうとしたこと、見事達成したこと、あれはきっかけに過ぎないけれど少しばかり実を結んだのかなって。少しは力になれてるのかなって

勝手に思ってるだけだけど

 

YouTube側さん(®️マンズ兄さん)がプッシュしてくれたのも嬉しかった。

こんな形で次のお仕事に繋がるとは

 

 

喜ぶ出来事です。

だって私は彼らが世に出ることを望んでたし。彼らにとって大きな一歩

 

彼らの夢はデビューではなく

 

その先だから。

 

 

こないだまでサマステの公演の中でMC47分して施設の延滞料金かかってMCの倍の時間怒られてる私の目の前にいたあの人たちが

 

日本代表として

日本アーティストの顔として

堂々と写ってる。

 

だけど

私は嬉しいはずなのに

 

素直に喜べなかった。

 

ついていけなかったんです。

 

こないだまですぐ隣を同じ歩幅で

歩いてたはずなのに、

急に2歩、3歩先を走りだした彼らの背中を

追いかける体力を私は持ち合わせてなかった

 

急に走るスピード上げると横腹痛くなるじゃないですか…それでした(絶対伝わらん)

 

 

それ以降は

SixTONESは推されてる〟とか言われてるツイートをより見かけるようになったけど…

 

…いやー割といろいろありましたよね?……

話すとキリないけど。笑

 

東西期間には

実際に演出を見ていない人達にSNSで散々叩かれ非難され、応援しているファンさえも否定され、さらには事実関係がぐちゃぐちゃのよくわからん文章の週刊誌にすっぱ抜かれ

さらにさらにメンバーが身体を負傷するという【⠀魔の期間  】の時は、(勝手にそう呼んでる)


 (当時高校の同級生の関西担の友人に結構強めのことを言われてしまったこともあったな…)(彼女もこの件で傷ついたからこその私に向けての言葉だったんだけど)


周りはみんな敵だったのに。


(今後もこの件については誰も触れないだろう)

 

今はみんなが

SixTONESすごいね

かっこいいね

面白いね

って言ってくれる。

 

これまでずっと後ろ指をさされるのは彼らだったから。

 それぞれに何かしらの十字架を背負ってるから、私はとにかく信じることにしてた、ずっと。信じることしか出来なかった。

 

「え?Jr?」

ストーンズ?それキンプリより有名?」

「パッと見あんまり目を引くイケメンいなくない?」

「危なっかしいよね なんか‪w‪w」

「んー、デビューはキツくない?」


実際面と向かって言われた言葉…忘れること出来ねぇ。笑

 

私は彼らがいつかジャニーズを代表するアイドルになるし、世界的なアーティストになる、


いつかこいつらもSixTONESのトリコになるんだ。もったいないな、今知らないなんて

って…自分に言い聞かせて、落ち着かせて。


それくらい私は彼らをリスペクトしているし、否定されることが本当に嫌だったし、

私は間違いない人達の軌跡を見ている自信が何故かあったから

無駄にムキになってたのかも。


なのに今はみんながSixTONESを褒めてくれてる

周りにいるJrを知らない人たちもSixTONESの動画を見てくれるようになってた。

 

世間って

コロッと変わるんだね…。

 

 

今回大阪公演が生配信されることになり、そのタイミングでTVガイドとテレビジョンの二誌の表紙を6パターンで発売されることになって、さらにはマンズ兄さん、トラ、なにわの合同公演にSixTONESは参加しない となると

そりゃ期待してしまうのもわかります。

ツイートが「デビュー」で染まったもん。笑

 

…でも私はデビューという言葉をあまりつぶやきたくなくてあえてそこには触れなかった。

意地でも「デビュー」の4文字は 実現してからつぶやくって決めてた。

何もかもすぐデビューに繋げるのが前からあまり好きではなくて…

期待しすぎると消えてなくなくなってしまう経験を以前彼らでしているからかな、わかんないけど

…まぁ実際はデビューしてほしいんだけどその心の準備がいつになっても出来てなかっただけだと思う

ここまできてあんなに粘ってそれでも後輩が先にデビューして

掴めそうで掴めないのがいつものことのようになってたから

そんな簡単に デビュー という言葉で全てをまとめるなよ…

って勝手に意地張ってただけなんだけど。笑

 

そしたら案の定ジュリタナカが

4月20日のブログで言葉をくれました

 

ありがとう

ブログ内容とかは上手くは言えないんだけど

 

 

私の気持ち代弁してくれたみたいで

というか、私のこの感覚は少数派とばかり思っていたけど彼と近いなら

自分の感覚信じてみてもいいかなって思えた。

 

 

盛り上がってるみんなのツイートを見て

場合によっては私のつぶやきがみなさんの期待したツイートを否定した形で受け取られるかもしれないと思ったから私はなかなか自分の思いをつぶやくことが出来なかった。

自分の感覚ズレてんのかな って思い始めることが増えたのも事実だったりもしたので。


こうやって今、デビューに対しての私の思いを述べることが出来てるのはやっぱりあのブログがあったからかもな、なんて。

 

 

 

こんなこと偉そうに言ってますけど

彼らは世に出るべき人達だとずっと前からそう思ってるし、いずれは事務所を背負う、世界を魅了するアーティストになると本気で思ってます。

ずっとずっとずーーーーっと。

 

そんな彼らが

デビューにあまりこだわらなくなった

みたいな雑誌のインタビューを見た時に

私の解釈として思っていたのは

 

今Jrでいることの意味をさらに感じ始めたからではないかな と…

 

Jrだと知名度や活動の範囲が限られるから

デビューしたい

っていうひと昔前の Jr特有の思いではなく

Jrのままどこまで成し遂げることができるか、模索している途中で誰も見たことない景色を届けるのが今の俺らの役目だから今すぐデビューはなんか違う」

 

っていう意味での 「デビューにこだわらない」じゃないかなーって。

 

まぁ悪いようにいえば(めちゃくちゃ口悪いですけど)事務所にいいように使われてる 

ってことですけど…

 

でも彼らについていけばまだ見たことない景色がたっくさん見れるんじゃないかって本気でそう思う。

現在進行形でそうだし。

 

だから焦って、慌てなくてもいいって私は思うんです。

 

まぁ……

タイミング逃さないで、ラストチャンス

っていう意見も分かる、おっしゃる通り。

まさにそうだし、言いたいことめちゃくちゃ分かる。

 

チャンスってなかなか回ってこないし

もしかしたらそのタイミングを逃してしまうかもしれない…

 

でもそれは本人達も全く考えてないわけではないと思ってる。もちろん私も。

 

 

でも敢えて口にはしない

 

「今あることをやっていけばゆくゆくそうなるんじゃないか。俺らにはその力があると思ってるから。」

ってことじゃないかって。

 

それでいい。

 

だから私は期待し過ぎずに今あるこの追い風のこの状況を目一杯楽しみたい。

こんな恵まれてて特殊な環境滅多にないですよ!!!!!!みなさん!!!!!!(スーパーポジティブ)

 

私は生き急ぐことが好きではないので

急かすことはしたくないです

強要してるみたいになっちゃいそうで

 

彼らの言葉を信じてついていきたいと思います


バカレア時代にそれを彼らから学んでるので、信じて待つことは慣れてます


 

キンプリ担(Mr.KING時代から)の地元の先輩に

「彼らのJr時代に彼らのファンとして応援できたことが今でも嬉しいし、あの時代は本当に濃かった。デビューが決まった時もあんなにJrがいる中でデビュー出来たのに 周りに批判されることもあったし、他のJr担もいい思いしてない人もいたと思うけど

SixTONESは舞台上でも舞台裏でも僕達の気持ちを察して空気を悪くしないように祝ってくれて嬉しかった』

って本人達(キンプリ)から聞いたし、○○(私の本名)は私に対しても真っ直ぐにおめでとうって伝えてくれたよね、なんなら私より喜んでくれたよね、ありがとう。だからSixTONESがデビューしたらキンプリ本人も私も○○とSixTONESを全力で祝うと思うから今を楽しんで!」

って言っていただけたことがあって

 

 

このJr期間、デビューした時に振り返ったら絶対濃くて大切な思い出になると思うんです。だからこそ全力で楽しみながら、それぞれのカタチで応援していくのもアリなのかな、と。

 

 

まあ、今回のコンサートも、表紙ジャックも、ライブ配信も 全部心は追いついてないんですけどね。先程も言ったんですけどね。

なんならジャポのMV見るだけでも心が痛みますから。笑

 

私はバカレア組が復活したこと自体

奇跡だと思ってて

グループを組ませて下さった事務所の方々、

グループ名を名付けてくれたジャニーさん、

あんなにも単体で推されていた当時に他の 5人に

「また一緒にやろう」

って声をかけてくれたジェシー

Jrの世界が当時あんなにも飽和状態だったのにみんなが事務所を辞めないでいてくれたこと、

あの年に少年たちが復活したこと、

全部全部重なった。

全てに感謝ですね。

 

 

2013年

バカレアが急にばらばらにされたことが納得いかなくて。

形のないグループを、

復活する見込みのないグループを、

関東Jrは個人戦だったその時期の少クラを見て、「バカレア組は必ず復活する」って言い続けてかつ新幹線も通ってないド田舎出身(実家の話です)で現場にも行けずにただ待ち続けた中学生の私の精神どうなってんの…若すぎる。

…当時は死ぬほど純粋なヲタクだな。

逆にキモイな。

 

 

今でも忘れない

少クラ2015年一発目放送

HELL NO

出てきた時のあのどよめき。

あれは本物だった

テレビ越しでも分かるあの感じ…

あの時の胸の高揚感。

…震えたなぁ。

 

その後グループ名がついたことを報告してくれる日が来ます。

これから6人で活動していくことができる証が出来た。


はじめてのオリジナル衣装。

はじめてのオリジナル曲。

6人をメンバーって呼べる。

少クラも6人で歌わせてもらえる時間も設けてもらえてる。


ひとつひとつが嬉しくて

わくわくで

ドキドキで

 

復活する前に願ってた夢がひとつずつ叶っていく。

 

そしたらあっという間に4年経ちました。笑

周りには「YouTube出のスト担」なんて言葉も出来た。

いやー、時代って変わりますね。



CHANGE THE ERA - 201ix -

本人の口から「ツアー」という言葉を聞いて実質この10公演が彼らの初ツアーなんだと実感。

.

アンコールで出てくる時のTシャツ。

真っ白なTシャツにトランプのロゴシールを貼っただけの手作りTシャツ。

それぞれのアレンジがあったけど。

いつかツアーTシャツがグッズで出たら

それを着て出てきてくれるのかと思うと また胸が熱くなった。

.

横浜、宮城、大阪 に行った人それぞれに思うことがあったと思うし

そういうツイートをたっくさん見ました、はい。笑

ほんとにたくさん見た、いいものも悪いものも…笑

でもそれほどみんなSixTONESが好きなんだろうなって思う。好きだからこそ、ね。

 

これまでのSixTONESの過程を見てるからこその思いですよね、

 私もそう。

 

でも何事も時間が経つと変化があるし、

その変化がなんだとしてもしょうがないことだって言われると何も言い返せない。

新しくSixTONESの魅力に気づいた人がこれから圧倒的に増えていく。

そんな人たちに過去のことを強要することはしたくないけど、

 

SixTONESが異常なまでに自分に酔って、そんな彼らを見ながら打点高めにバチボコにペンラを振ってノってコールを全力でして煽って。MCでこちらも声を出して会話に参加するあの空間が私は大好きで。


そんなサイコーーな空間をたくさんの人に知ってもらいたいから余計に…


いつもと違う空間を空気感を いろいろ感じ取ってしまって苦しくなってた。それを誰にも話せずにいた。1人でショックを受けてた。笑

 

でも、初めの会場である横アリから数日経って冷静になった時にデビューするってこういうことなんじゃないかって思ったんです。


変化をこんなにも感じるなんて思ってもみなかったなぁ…

 

新しくSixTONESを好きになった人たちに過去のことを強要することはしたくないけど

 

 

その変化が悪い方の変化なら私は嫌です。

 

 

 

楽しみ方は人それぞれだし

そんなの知らないって言われちゃったらなんとも言えないですけど、

私はあの独特な空間こそがSixTONESをライブだなって感じてるから、今までの雰囲気と変わったとか諦めたくないって思ってしまうんです…ほんとにめんどくさいオンナ…

 

だがしかーーーし。👆👆(®ストチューブ)

横アリで思ってたことが大阪で伝わったのか

はたまたオンナの気合いがすごかったのか分からないけど

とりあえず大阪楽しかったな。単純です。

(ジェシーの 盛り上がってます に対して ありがとうってお礼言え と催促していただいたので、横アリで1人だけ叫んで浮いてしまっていた MCのいつものくだりのありがとう を叫びました。MC参加しました。周りも叫んでました。)

 

 

5月1日、SixTONES結成日。

この大切な日に彼らに実際に会って「ありがとう」を伝えられるなんて思ってもなかったなぁ。



 オーラスでSixTONESが地声で「ありがとう」って伝えてくれたこと

あんなに話し合ったのに結果「ありがとう」の5文字だなんて。

…だってここまで来るのにいろいろあったから。


結成日 彼らの顔を見てちょっと不安になった部分もあったり、実際彼らが 自分たちはどうなっていくんだろうと話してたらしいし 楽しいと不安が混在してたのも事実です。

 

だからこそ

オーラス、トリプルアンコのためにSixTONESコールを5分以上してたと思うんですけど、やっぱり時間の関係もあるのか出てこれなくて、自然と拍手が起こって客席が口々に「ありがとうーーーーー!!!」ってバカでかい声で言ってたのは本当に嬉しかった。あの時私は幸せを噛みしめてました…

.

.

 

SixTONES 全10公演お疲れ様でした。

いつもありがとう。

あなた達がやりたいことをやりたいようにやってください。

負けるな。

あなたたちを応援している人は

あなた達が思ってるより割と本気だよ。

 

******

ここらへんで終わろうかな…

 

長々とすみません…ただの女子大生の文章を読んでいただきありがとうございました…

 

 

…こうやって振り返って自分の意見と向き合ってみると


彼らから今すぐ卒業するのは難しいのかな。

彼らの軌跡を見届けたい思いの方が強い…

受け入れられるかは別ですけど。

 

まぁとりあえず少しずつ気持ちに整理をつけていきながら……ということにさせてください。

  

これからSixTONESの魅力に気づいていく人がどんどん増えて行くだろうけど

 

ここから見える景色がいつまでも美しく、そしてどこまでも穏やかにありますように。

 (私の好きな京本大我さんの言葉を添えて)



最後に

拳をあげてーーー!

せーーーの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズドン!💪

 

(ここで一緒にズドンしてくれたあなた、もう仲間です。1いいねあげます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤーマン。

 

                    

          

 

 

 

*追記

2019年8月8日にデビュー発表

2020年1月22日 CDデビュー

 

私の夢がまた1つ叶いました。

届きそうで届きそうで届かなかった夢。


私が15歳の時

当時6人がバラバラで活動していたのにも関わらず

20歳の自分に向けて書いた手紙に汚い字で


あの6人は再び一緒に活動していますか?

そして6人一緒にデビューしましたか? 


とか書いていた中学生の頃の私へ 

この手紙を受け取る成人式の時はまだだったけどそれから半年ちょっとしたら東京ドームというバカでかい会場でデビュー発表をすることになってるよ



彼らは6人一緒にデビューするよ。



また1つ叶えてくれてありがとう。